神戸市東灘区のメンタルクリニック

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不眠症(睡眠障害)

神戸市東灘区で不眠症にお悩みの方へ

不眠症などの睡眠障害は、成人の約10%が経験するといわれています。睡眠の問題はQOL(生活の質)を低下させるだけでなく、うつ病などの精神疾患、2型糖尿病、心血管疾患、自殺のリスクを高めることが報告されています。

一方で、人の睡眠時間は千差万別です。もともと短い睡眠時間でも日中元気に活動できる方もおられますし、年齢によっても必要な睡眠時間や睡眠の質は変化します。

若い頃は多少の夜更かしをしても翌日に持ちこたえられていた方でも、年齢を重ねるにつれて「眠る力」そのものが弱くなり、夜中に目が覚めやすくなったり、朝早く目覚めてしまったりすることがあります。

こんな不眠はご相談ください

不眠症といっても、症状の出方はさまざまです。

  • 布団に入ってもなかなか寝つけない
  • 夜中に何度も目が覚めてしまう
  • 朝早く目が覚めて、その後眠れない
  • 十分に寝たはずなのに熟睡した感じがしない
  • 眠れないせいで、仕事や家事、学業に支障が出ている

このような状態が2週間以上続いている場合や、日中の生活に支障が出ている場合には、心療内科・精神科での相談をおすすめします。

「8時間眠らないといけない」と思い込みすぎていませんか?

「昔は8時間眠れていたのに、今は6時間しか眠れない」「睡眠薬をもらった方がいいのでは」と不安に思われる方は少なくありません。

ただし、日中に過度な眠気がなく、生活にも大きな支障がないのであれば、必ずしも8時間眠る必要はありません。たとえば、6時間しか眠れない方が21時に床に入れば、夜中の3時に目が覚めてしまうのはある意味自然です。それであれば、24時頃に床について朝6時に起きる方が、かえって生活リズムに合うこともあります。

「昔と同じだけ眠れない=病気」とは限りません。大切なのは、睡眠時間そのものよりも、日中の体調や生活への影響です。

不眠の原因として多い生活習慣

不眠の背景には、生活習慣が関係していることも少なくありません。

  • 日中の活動量が少ない
  • 夕方以降のカフェイン摂取が多い
  • 寝る前までスマートフォンやパソコンを見ている
  • 入浴の時間や温度が不適切
  • 休日の寝だめや不規則な就寝時間が続いている

「ずっとこの生活で眠れていたから大丈夫」と思っていても、年齢とともに眠る力は弱くなっていきます。しっかり眠るためには、まずは睡眠衛生指導によって、ご自身の生活を見つめ直し、改善できる点がないか確認することが大切です。

眠りを妨げる習慣にはどんなものがありますか?

不眠の原因になるものとして、

眠る前の
 ・カフェイン
 ・お酒
 ・喫煙
 ・過度な運動
 ・暑すぎる温度での入浴
 ・スマートフォンやPCなど明るい画面を見る

寝ようとしてからは
 ・眠れないからと時計を何度も確認する

日中の過ごし方では
 ・運動不足

などが挙げられます。

眠りに良い習慣を教えてください。

良い睡眠を得るためには

 ・起床時間は同じ時間にする
 ・起床時には太陽の光を浴びる
 ・昼寝の時間は20-30分程度
 ・午後3時以降の昼寝はしない
 ・起床時間の7時間前に床に入る
 ・寝室は音、光を避け、快適な室温に保つ

などが挙げられます。

毎日快眠できていて、朝すっきり目覚め、日中も元気に過ごせている方は、多少不規則な生活があっても問題ないかもしれません。しかし、睡眠に困りごとのある方は、「睡眠の質を向上する飲み物」やサプリメント、市販薬に頼る前に、まずは生活習慣の見直しから始めてみることをおすすめします。

睡眠時無呼吸症候群など、別の病気が隠れていることもあります

睡眠が浅くて夜中によく目が覚めたり、朝起きてもすっきりしません。


数年単位で徐々に体重が増えてきたり、いびきをよく指摘される方では、睡眠時無呼吸症候群(OSAS、SAS)の可能性も考えた方がよいかもしれません。

健診で血圧や血糖値が高いことを指摘されるようになってきています。


そうした症状も睡眠時無呼吸症候群が背景にある場合があります。もしこの病気であれば、睡眠中の呼吸状態を改善することで、睡眠の質だけでなく血圧など全身状態の改善も期待できます。必要に応じて検査ができる内科や耳鼻科などの受診をおすすめします。

このように、「眠れない」という症状の背景に、単純な不眠症以外の病気が隠れていることもあります。いびき、体重増加、高血圧、日中の強い眠気などがある方は、あわせてご相談ください。

うおざき駅前心療クリニックでの不眠症の治療

うおざき駅前心療クリニックは、神戸市東灘区・魚崎駅前の心療内科・精神科です。当院では、不眠症や睡眠障害に対して、まずは現在の睡眠状況、生活リズム、ストレス状況、服薬状況などを丁寧にうかがい、生活習慣の見直しや睡眠衛生指導を行います。

生活習慣を見直しても改善せず、不眠や睡眠障害につながるような身体疾患や他の病気も見つからない場合には、睡眠薬を使用することも有効な手段です。その際には、できるだけ依存になりにくいおくすりから処方するようにしています。

また、不眠が続くことで、日々のストレスがたまりやすくなり、次第にやる気が出ない、体が痛い、めまいやふるえが起こるなど、うつ不安障害、身体症状の悪化につながることもあります。不眠だけの問題と思っていても、その背景に気分の落ち込みや不安の問題が隠れていることも少なくありません。

受診の目安

次のような場合には、一度ご相談ください。

  • 不眠が2週間以上続いている
  • 眠れないことで仕事や家事、学業に支障が出ている
  • 日中の眠気や倦怠感が強い
  • 睡眠薬を自己判断で使い続けることに不安がある
  • 気分の落ち込みや不安も一緒にある
  • いびきや無呼吸を指摘されている

ご来院方法について

当院は阪神魚崎駅前にあり、電車・六甲ライナーなど公共交通機関で通いやすい立地です。一方で、駅前という土地柄、専用駐車場はなく、周辺のコインパーキングも台数が限られています。

そのため、当院では公共交通機関での来院を推奨しています。やむを得ずお車でお越しになる場合は、駐車場探しに時間がかかることが多いため、予約時間の30分以上前には魚崎駅前に到着できるよう、余裕を持ってご来院ください。

神戸市東灘区で不眠にお悩みの方へ

不眠は、「少し我慢すればよい」「年齢のせいだから仕方ない」と見過ごされがちです。しかし、長引く不眠は心にも体にも影響を及ぼし、うつ病不安障害などにつながることもあります。

神戸市東灘区、魚崎、住吉、御影、青木周辺で不眠や睡眠障害にお悩みの方は、うおざき駅前心療クリニックまでお気軽にご相談ください。

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